ゼミとして、このブルネイホームステイプログラムが存在しなかったら、私は人生でブルネイに行くことは無かっただろう、と思います。名前を聞いたことがあるくらいで詳しい位置関係など何も知りませんでした。事前学習として、マレーシアに取り囲まれた、日本の三重県ほどの面積しかない小さな国であること。民族構成として多くをマレー系が占め、国教はイスラム教であることを知りました。イスラム教と言えば、一神教であり、ハラールフードをはじめ、衣食住それぞれに厳しい規則があり、教えを絶対とする厳格なイメージがありました。しかし、実際ホームステイでお世話になった家庭やUBD大学の学生もそうですが、想像より厳しく統制されている雰囲気がありませんでした。時代と共に、流行が変わるのと同じで、宗教もその時代の背景に合わせて多少は変化しているのかな、と思いました。
プログラムの一つであるテンブロンツアーは日本では見ることのできない広大な熱帯雨林を楽しむことができました。現地まで船を使いマレーシアを越えるという貴重な体験をしました。アクセスの手段が一つしかないようで、その、船という方法もかなり時間がかかるため、
なかなかツアーとして成立するのが難しそうだと感じました。現地までの船はなかなか激しく、心身ともに健康な人にしか適さない観光だと思います。笑
プログラム以外の日は色々な観光地へ連れて行ってもらいました。ブルネイ最大のモスクや水上集落、ジュルドン遊園地、王室宝物館、エンパイヤーホテルなどブルネイの観光地をほとんど周りました。
モスクやエンパイヤーホテルが本当に美しくてカメラを持っていけばよかったと今でも後悔しています。。水上集落はそこに住んでいる人の家の中を見学することが可能で、かわいい装飾などに見入ってしまいました。モスクではモスク内や、実際に礼拝している方も見ることができ、イスラム文化を間近で体感することができました。
大型のショッピングセンターやアミューズメントなども充実していて、驚きました。
特にショッピングセンターは海外ブランドのショップが入ってるなど日本と変わらない一面を見ました。今まで旅行してきた国もそうですが、大型のショッピングセンターは世界各地で違いがないことを改めて実感しました。ファッションに関してはどこの国でもH&Mが入っているので特に同一化してるなと思いました。
約1週間のプログラムは毎日楽しく過ごすことができ、本当にあっという間でした。ホームステイ先の家族には本当の家族のように温かく迎えてもらい、異国でありながら安心して過ごすことができました。お別れの日にホストマザーにまた来るときは迎えに行くから連絡するようにと言ってもらい、ブルネイの文化だけではなく人の温かさに触れることができました。是非もう一度訪れたいと思います!
次はもっとホストファミリーとコミュニケーションをとれるように、英語を学ぼうと思いました。。
ホームステイということで、普通の観光では経験できないような良い経験がたくさんできました!
中村恵

