7/2に行われた第21回東京国際ブックフェアについての報告です。(参加者3年岩田、清水、平井、2年田中、眞鍋、舛谷先生)
10時半ごろ会場である東京ビッグサイトに集まりました。
日本最大の商談・販売の場であると謳われているとおり数多くのスーツ姿の大人たちが。
我々のような学生は見当たらず(実はこの日は一般読者に開放していませんでした)、場違い感に苛まれながら入場しました。
ブックフェアでは毎年、テーマ国の設定をしています。今年は、我々12ゼミ生には縁のある、ありすぎるマレーシアでした。
ワヤンクリ(伝統的な影絵)と日本人形のコラボレーションや、超有名な絵本作家ラットの来場、観光地の紹介等、充実の展示内容でした。
マレーシア合宿、なんやかんやでまた楽しみです。
驚いたのは、出展社の多さです。また、来年度の出展場所の販売を行っていて、これからもつづいていくことは容易に想像できました。
個人的に気になったのは、昭文社のtabitte http://www.mapple.co.jp/mapple/product/guide/japan/tabitte.htmlという旅行誌です。アプリと対応していて、端末にすべて冊子の内容がダウンロードされます。また現在地情報を利用した機能もあり、使ってみたいなあ、と思いました。
ただ、インバウンドのために英語表記も備えていればなおよかったと思います。
e-booksの展示会場では、多くの企業が「自社で電子書籍をだしてみませんか?」といったスタンスでした。中でも気になったのは、楽天Koboです。
出版費用実質0円で電子書籍が出版できるというもの。
舛谷ゼミ卒論集は、今後電子書籍化するかもしれないですね。
コンテンツ制作・配信ソリューション展では、ビッグデータやAR、ビーコンの活用の展示が気になりました。
カーザスというサービスでは、端末をかざすだけで、駅の案内板を、多言語(英語、中国語、イタリア語、スペイン語、等)表記のに変化させます。
これは非常に便利です。画像認識でデータを表示するそうです。
サービス導入のコストは案外かからない気がします。2020に向けてどんどん導入していってほしいなあ、、と感じました。
クリエイター展では、漫画、イラスト、等のクリエイターが自身を売り込むための場として開催されていました。
コスプレしている人もいて、コミケ(行ったことないけど)を彷彿とさせました。
一般読者には浸透していないように思われる電子書籍ですが、ビジネスの面では規模が大きくなってきているのかなあ、と思います。
小説等は、一日で読みきりにくい(=持ち歩くには1冊で十分)ものです。文庫本はコンパクトで持ち運びやすいです。
既存の本屋で、電子書籍を売るスタイル。これは革新的で、面白いと思います。
立教の丸善でもやってみたらどうでしょうか。
マンガについて。マンガは小説と異なり、何冊も読むことができます。電子書籍化は理にかなっているなあと感じました。
LINEマンガの流行と電子書籍の未来についての基調講演がありました。そこで述べられていたのがLINEマンガのアプリダウンロード数は世界4位、ということです。ちなみに僕はダウンロードしていませんが。
でも1つ思うのが、スマホ依存症への危惧です。
電車で、まわりを見渡すと8割はスマホをいじっています。スマホはもはや俺の臓器、とでも言えるような状態ですね。
このように便利なものが普及していくことは素晴らしいですが、失ってしまうものもあるんじゃないかな〜と、ぼんやり考えさせられました。
参加者の方々お疲れ様でした!
平井

