6月4日、東京ジャーミーに行ってきたのでそのことについて書きます。
住宅街の中にひっそりと建つ東京ジャーミー。実は多くのムスリムが礼拝するためにここを訪れていると聞き驚きました。その訪問者の数は最近急増しているという話を聞いて、宗教が観光のひとつの‘目的’になりつつあるんだと改めて感じました。
礼拝の場はただ単に祈るための場所ではなく、民族集団の集まる場所でもあります。それぞれ自国の言語があるため、人々がコミュニケーションをとるのは簡単ではないと考えるのが普通だと思います。でもイスラム教には、たとえ国が異なっていてもイスラム教を信仰している人になら通じるユニバーサルメッセージがあり、それでコミュニケーションをとることが可能だと 下山さんが教えてくれました。信仰していれば見知らぬ人と繋がることができる というのは 無宗教と言われる日本にはないことなので羨ましいと思うのと同時に、無宗教ってなんだか寂しいなって思いました。
宗教が観光において注目されつつあるのはハラール産業の登場などから感じてはいましたが、有名なホテルでも礼拝用絨毯の注文がきていると聞いたときは驚きました。ホテル側がムスリムに向けたサービスをするために 既に動きだしていたんですね。
ここでひとつ疑問に思ったのは礼拝用絨毯は普通の絨毯と何が違うのかってことです。小さめの絨毯なら何処でも売ってそうなのに、わざわざ注文するのは何故でしょう。(先生ともお話してたのですが)コーランを読みながら編んだから、とか何か特別な理由があるのでしょうか。もしそうだとしたら面白いですよね!
最後に断食について。
断食は食のありがたさを知るため、貧しい人達の気持ちを知るために行われています。
私は毎日当たり前のように母の作った料理を1日3回お腹いっぱいになるまで食べています。でも母に毎日お礼を言うわけではありません。
日々、自分の身の回りのものや人に感謝するというのは簡単そうにみえて意外と難しいことだと思います。そうであるからこそ、このようにヒトやモノに感謝する機会があるというのは素晴らしいことだと思いました。
イスラム教はイマイチよくわかんなくて とりあえず沢山お祈りする宗教 という漠然でてきとうなイメージを持っていましたが、大学に入って色々知るようになってからそのイメージは良い方に変わっています。
何事も知ることが大事ですね。笑
宗教って面白い !!
3年 岡田茜衣
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