中国 湖北省での海外合宿についてです
まず行程を箇条書きにしておきます。
9月1日 武漢空港到着 中南民族大学接待中心宿泊
2日 新幹線、ワゴン車で土司城(土家族の城)見学 土家族集落へ移動
3日 土家族の民家散策 中国の避暑地コテージ宿泊
4日 洞窟のある 恩施に移動、4つ星の高級ホテル宿泊
5日 恩施から荊州に移動 荊州見学 中南民族大学留学生寮宿泊(7日まで)
6日 中南民族大学 日本語学科の学生と交流 民族博物館見学
7日 武漢に残る日本探訪
8日 武漢に住む商工会会長にヒアリング 帰国
全体的に移動が多いのが今回のゼミ合宿の特徴です。
2日と5日は一日のほとんどは乗り物に乗っていました。おとなり湖南省の近くまで移動してます。
推定距離は2000kmといわれています。
私達4年は2年生の時に上海へ行っていたので、環境、町並みなどは上海の時と比較しながら見ていました。
武漢は大きな都市ですが、上海よりきれいで、過ごしやすいと感じました。市街地にある大学に緑が多いのも快適な理由なのかもしれません。
今年の4年の海外合宿はエスニックツーリズムで、中国56の民族のうち、土家族に焦点をあてて、自治区や史跡を訪れました。上記のような観光は私も予想していたのですが、他にも中国随一の原生林や洞窟探検など、エコツーリズム要素も多く本当に盛りだくさんな合宿になりました。
体験したことがあまりにも多様でブログには書ききれないので、
ここからは中国のホテルについて書きます。
中国のホテルには「国家旅遊局」という機関によって等級がつけられています。
早速HPを見てみました。
http://www.hotel24.jp/common/star.asp
1つ星…同じ部屋を他の宿泊客と一緒に泊まるところが多い。宿泊費は安いが、サービスはかなりよくない。各フロアの服務員に入室のために部屋の鍵を開けてもらう必要があることが多い。
2日目に泊まった土家族の民宿は1つ星がついていました。
初めて星の話を聞いた時は、ミシュランのように星が一つでもあればレベルの高いホテルなのかと思っていたら、大間違いでした。
他の1つ星と比べた事はないですが、シャワーが共用で浴びることができない可能性が高いです。トイレも公衆トイレ以下かもしれません。不便なのは覚悟してください。
2つ星…安ホテル。3つ星と2つ星の差は大きく、施設、サービスがかなり劣る。クレジットカードが使えない場合や、保証金が必要となるケースもある。
3つ星…中級クラス。日本のホテルに比べればサービスや清潔さなどでやや劣るが、まず快適に宿泊することができる。施設も一通り揃っている。US$50程度から。
3日目に泊まったコテージは確か3つ星でした。朝に電気がつかなくなった事以外は快適にすごせました。アメニティは一通りそろっています。なにより、軽井沢の避暑地に来たような建物がゼミ生の間で好評でした。ちなみに、3つ星以上だと各部屋に体重計が置いてあることもあるようです。
4つ星…高級ホテル。ビジネス・観光での利用に充分満足できる。5つ星ホテルに比べればやや規模が小さく、室内プールがない場合が多いようだが、その他の施設やサービスはあまり変わらない。
4日目に泊まったホテルは4つ星です。ロビーには大きなシャンデリアやこじゃれた金魚蜂があったり、バスローブやFree Wifiがありました。部屋も広くとても快適でした。
大学の施設を除き3種類のホテル(?)に宿泊したのですが、田舎の民宿から超高級ホテルまで政府がまんべんなく審査していることに驚きました。でも、国家が一括して管理しているというのは客観的に評価できてわかりやすいですね。他にも中国は景勝地になっている観光資源にも国家の等級をつけています。標語だったり、観光資源だったり、社会制度だったり、どこに行っても、政府の大きさを感じることができた合宿でした。
4年 宮内 香奈恵

