2016年04月12日

日豪ホームステイを終えて

わたしがこの日豪ホームステイにおいて得た大きな収穫は、オーストラリアチームと日本チームの関係性にあると思います。お互いがゲスト側、ホスト側双方を経験してたくさんの時間を共有しあったことに、とても大きな意味を感じました。
日本での活動では、わたし自身がはじめてのホームステイということもあり、考えさせられることがたくさんありました。全く会ったこともない外国人と急に2週間一緒に生活することは戸惑うことも多く、どのようにしたら一番喜んでもらえるのかを考えてばかりの毎日でした。楽しんでもらいたいと思うばかりに気持ちが空回りしてしまったり、大学のテスト期間だったこともあって私生活との両立が大変だと思ったりしたこともありました。しかしオーストラリアチームが喜んでくれる顔を見るたびにやりがいを感じることができたし、多忙ではありましたがわたし自身としても充実した楽しい2週間を送ることができたと思います。ホームステイに行くだけではなくて日本での受け入れを経験できたことは、本当に貴重であったと感じます。最初は不安と緊張でいっぱいだったオーストラリア人との関係も、たくさんの活動を通してだんだんお互いのことがわかるようになり、言語の壁を越えた絆を感じられるようになりました。そして、一緒に生活を送り、相手のことをわかればわかるほど、文化は違っても、根本的な部分はなにも変わらないことを実感し、よりオーストラリアチームの人々を近く感じることができました。相互でホームステイを行うという一歩踏み込んだ形での交流だったので、単なる国際交流では得られないような、深みのある関係を築けたと思います。
また、オーストラリアチームと見る日本は、また違った視点から見ることができて、見慣れた観光地がわたしの目にもなんだか新鮮に映りました。オーストラリアチームが日本の日常の何気ないところに興味をもったりしているのを見て、日本の意外な魅力も発見できました。
オーストラリアでの生活では、日本では決して経験できないような貴重なものばかりでした。どの活動も楽しかったのですが、わたしはオーストラリアチームがわたしたちのためにいろいろ考えて頑張ってくれたことが何よりも嬉しかったです。オーストラリアチームのあたたかさやゆったりとした生活感に触れて、自分を見つめ直すきっかけにもなりました。日本では忙しい毎日に追われて忘れてしまいがちな大切なことを再確認できた気がします。私が訪れたパースは「世界一住みたい街」として有名ですが、その訳がとても納得のいくような素敵な街で、今まで訪れた外国の中で一番好きになることができました。
受け入れとホームステイを合わせて4週間ほどのプログラムでしたが、さまざまな思いがたくさん詰まった一生ものの経験になりました。このプログラムを通して考えた様々なことは、自分の成長にもつながったと思います。とても参加してよかったと思える実り多きプログラムでした。
野原ほのか
posted by masutanis at 17:10| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | kanko14 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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