2015年09月23日

マレーシア合宿

北マレーシアのペラ州イポーにて8/3から8/8まで海外合宿を行いました。
私たちが訪れたイポーはマレーシア第3の都市と呼ばれる地であったため、クアラルンプールのような都会を想像していましたが、そのような大きい都市ではなく、のどかな雰囲気ももつ場所だと感じました。

マレーシアに訪れるのは1年生の早期体験プログラムでサラワク州を訪れてから2回目で、1年生のときに感じた『先住民族』の強いイメージとは違ったものでした。今回の合宿では、先住民族はイポーを訪れた際に駅前でバスに乗る先住民族の団体を見ただけで、実際に関わることはありませんでした。
今回の合宿では『多民族国家』であるというイメージが強く残っています。毎食口にした様々なタイプの料理によって、インド系、マレー系、中国系それぞれの民族によりマレーシアという国が構成されているということを感じました。
現在は華人が減少しているようで、マレーシアは国内に国際問題を抱えこんでいる国とも言うようです。
クアラルンプールで1泊したのですが、まず朝起きた時に外からコーランが大きい音量で聞こえてくることに驚きました。これに対して、華人はエキゾチックで良いと思う人もいればうるさいと思う人もいるようです。
朝食を食べるのにホテルの周りを軽く散策したのですが、ヒンドゥー教の寺院があったり、キリスト教の教会があったりと、様々な色を感じました。

あと道端に檻に入った猿がいたのが衝撃的でした。(笑)謎です。


合宿2日目からはペラ州カンパールへ移動し、UTARで日本語を学ぶ学生との交流がありました。
学生は基本的に真面目な印象で、何となく適当なイメージのある東南アジアと少し違っていました。(わたしにとって比較対象のフィリピンの学生が適当すぎたのかもしれないですが。)
日本語クラブの学生は、日本でいうオタクと同じテンションだったような印象です(笑)アニソンに合わせて真面目に踊ってる子とか、日本のオタクの人と盛り上がりそうだなと見てて思いました。アニメや漫画の力って凄いなと単純に感じました。
学生の中には日本に留学する予定のある子ももいて、お金持ちの学生が通う大学なのだろうと思いました。
UTARの学生は華人が多かったような気がします。


イポー市の観光はウォールアートやおしゃれなカフェなどがあるお店を見たり、植民地時代の建物を見たりしました。
植民地時代の建物をめぐる町歩きでは、日本の植民地時代に関わるお話もでてきて、ここで暮らす人々にとっての日本人のイメージはどういったものなのだろうと感じました。
また、イポー市が日本の福岡市と姉妹都市であったことも知らなかったので驚きました。

ペラ州イポーはマレーシア第3の都市とのことでしたが、のどかな雰囲気もあって、都会っぽくない印象が良かったです。
おしゃれな街、という印象です。

ペラ州は錫がよく取れたことで有名な地で、それに関する博物館がカンパールにもイポーにもありました。


最終日に宿泊したプトラジャヤのシャングリラホテルについては、外観が少し古くさくて不安に思いましたが中は綺麗でした。
スイートルームを見せていただくことができて、118部屋あるうちの5部屋がスイートルームとのことでした。
presidential sweetという部屋にはシラク大統領やシューマッハも泊まったことがあるそうです。
客室稼働率は50パーセントとのことでした。

プトラジャヤという都市は新しい都市で、1990年の新都心計画によって開発された都市のようです。シャングリラホテルの敷地内にあるパークにあったモニュメントに、2020年までに先進国入りを目指すという記載があり、たしかに綺麗な整った都市のプトラジャヤだけを見れば、先進国入りも近いのかなと感じました。
プトラジャヤは道路も整備されていて綺麗な建物が多く、首相官邸や国会?もあり、日本の国会議事堂のあるあたりのような印象でした。


今回の合宿はクアラルンプール、カンパール、イポー、プトラジャヤと違った顔を持つマレーシアの都市を見ることができ、マレーシアに対する印象が変わりました。
ルックイースト政策は現在も進行中のようですが、先進国入りは果たすのでしょうか。


3年 竹中玲香


posted by masutanis at 20:17| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | kanko13 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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