2015年02月02日

箱根fw

先日、箱根へfwをしてきました。総じて言えば、箱根町のまちづくりについて学ぶことができ、観光という意味でも楽しむことができたので充実したfwであったと思います。それも協力してくださった箱根関所通り景観まちづくり研究会会長丸山さん、丸山さんへの連絡をしていただいた箱根町の方々、いろいろと協力してくれたまちづくりメンバーのおかげです。

観光としては、大涌谷•芦ノ湖•温泉(箱根湯寮)へ行き、どこも楽しむことができました。観光地では中国人観光客の多さが目立ち、箱根としても中国人を歓迎する標示をしたり、中国語表記を多くの店で使ったりと中国人誘致を掲げているように感じました。他の国からのインバウンドを増やす、中国人観光客のリピーターを作っていくというのが今後の課題ではないでしょうか。さらにはどのように滞在時間を延ばし、お金をおとさせるかが重要となってくるでしょう。

ここからは箱根関所まちづくり研究会の丸山さんの話を紹介した上で感想•考えを少し述べたいと思います。箱根町は町民との連携をとってまちづくりを行っているそうです。継続的に話し合いをしてまちづくりを推進していくというのは、ローカルガバナンスに必要なことなので、成功の可能性は十分にあると感じました。主に景観保護のために、高さは15mまで、自然に溶け込む色を使うという規制があるそうです。箱根では高さや色で目立つのではなく、溶け込みながら目立つということが必要となっています。
箱根がまちづくりをする上で抱える問題は、後継者不足です。箱根で暮らすのにはお金がかかるので、小田原など物価が安い地域への人口流出が進み、今後まちづくりを担っていく若者がいなくなってしまいます。若いうちからまちづくりに参加をさせて、箱根町に愛着と誇りを持ってもらうことで、人口流出を少しでも抑えることが必要になってくるのではないかと思いました。
丸山さんの話の中で最も興味を持ったのが箱根の伝統工芸である寄木細工についてです。多くの作品を紹介していただき、寄木細工の楽しさを感じることができました。毎日観光客に向けてこのような紹介をしていて、外国人観光客の間でも評判が良いそうです。伝統工芸品と聞くと堅苦しいと感じる人も多いとは思いますが実際に触れることで楽しさや魅力が伝わり観光資源としては素晴らしいモノであると感じました。丸山さんがおっしゃっていたように、寄木細工に興味を持ってもらうことでリピーターを増やし、伝統工芸が廃れないように次の世代へ引き継いでいくことが求められると思いました。

五十嵐一樹


posted by masutanis at 12:20| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | kanko13 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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