府中本町にあるサントリーの武蔵野ビール工場へFWに行きました。
まなざし観光が私たちの代になってから初のイベントであり、
それと同時に無念の?解散イベントとなりました笑
朝早い集合だったせいか予定の半分の人数しか集まりませんでした。
まな観らしさ全開のスタートです。
まずスクリーンでビールができるまでについての映像を見ました。
映像は10分もしないうちに終わり、実際に中に入ります。
発酵→貯酒→ろ過→缶詰という過程で工場を案内してもらいました。
「ビールの気持ちになって通ってみてください」とかなんとか言われるのを乗り越えつつ30分くらい歩くとようやく試飲できます。美味しかったです、朝からビール。
見学している中で驚いたのが「水と生きる サントリー」と言い張っているだけあって、環境問題にすごく力を入れている会社だということです。ごみの分別は確か36種類くらいあって、紙の種類も細かく分けられていました。中にはお助けBOXというのもあって、分類が分からないものはそこに捨てれば後で専門の人が何とかしてくれるのだそうです。徹底していました。
工場と環境って共存できるのかな、と思っていましたが、サントリーの取り組みを見てかなり環境に気を使っていることが分かりました。水に気を使わなければならない商品だからこその活動だと思います。
ビール美味しかったので今回行けなかったみなさんもぜひ〜!
3年 山田 晴子