2012年07月26日

富士登山


富士登山に行った。

初日の出を見ようという話であったが、初日の出どころか太陽自体拝めていない。

山小屋まではみんな笑顔で楽しく「トレッキング」をしていて、案外楽勝じゃね?とか言っていた。しかしその笑顔も山小屋から、つまり6合目から消える。

ここからはナウシカも逃げ出す強風、マドーラのタイガーモス号でも進めないような雨が襲ってきた。タイガーモス号はラピュタに出て来る飛行船だが、とにかく、地獄の行軍であった。


しかしそんな中でも我々は進む。なぜならそこに山があるからだ。


徐々に隊列はバラバラになり、雲が立ち込め数メートル先も見えない。立ったまま寝る者、気づいたら一人になっている者、マリファナでも吸ったのか、ハイになっている者など、ほとんどがまともな状態ではない。我々より後の団体は立ち入りが許されなかった。意識が朦朧とする中で、思い出す。そういえばTのいびきでろくに寝ていない。

交通整備員が誘導する。空が明るくなる。登山道は巨大な岩が増え、明らかに山頂が近づいている。

そして、ついにその時が訪れる。

山頂ーーしかしそこに私が求めていたものはなかった。細長い卒塔婆のようなものと、今にも吹き飛びそうな小屋があるだけである。

それにしても寒い。カプリコはいらないが、ラーメンは欲しい。
日清のカップヌードル。私は激怒した。一杯700円ってどういうことだよ。

下山する。悪天候のため、下山道は八合目からである。
拓は走った。私も後につづく。これを乗り越えればーー温泉だ。


まとめ
・人が多い。マスツーリズムの弊害。(我々は舛ツーリズム)
・中には非常にラフな格好に人もいて、意識のちがいが如実である。
・この時期にしては珍しい悪天候。(本来はベストシーズン)
・登山路による混み具合のちがい。
・標高が上がるにつれて価格設定も上がる。

facebookに富士登山の動画をあげたので、よかったら見たってください。

2年かつ


posted by masutanis at 01:49| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | kanko11 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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