俺たちのホームステイ活動とその感想を報告したいと思います('∀,)

出発!

古民家風の和を感じられる新座で蕎麦うどんを食べ

川越へ

茅の輪くぐり等の文化に大喜び

そして渋谷へ
江梨子バイトお疲れ様、もちろんマラヤ大生はスプライトです
晩飯は天丼チェーンの"てんや"でした
この後クラブ街やラブホテル街を散策します(画像なし)
終電で志木に帰り、テレビでテニス観戦をしたりして3時ころ寝ました

起床。(11時…)
ロッテリアでエビバーガーに感動した後、
「東京の有名な場所の写真が撮りたい」とのことで、

後楽園
と

銀座
に行き、16:30頃にさくらホテルに戻りました。

以上が俺たちの旅程です。
このホームステイを終えての気付きを自分なりに箇条書きで述べます。
俺はホームステイ受け入れも3年目であり、面白い比較もできました。
・『どれだけお金を使えるか』が、やはりとにかく大事。
毎年の事ですが、何をするにも「高い?」から始まってしまうのは当然の事でありながらも残念もあります。
ただ、今年のメンバーは例年に比べ金銭的に余裕があり一緒に渋谷で服を選んでいるときなどはすごく「嬉しいな」と思いました。
・どうしても疲れてしまいがち
学生という立場上、仕方ないものであり貴重な体験でもあると思うのですが…
あまりにもjalanjalanが多くなってしまった事が反省点でもあります。
自身の2年次の上海合宿の反省でもあるのですが、学ぶにも楽しむにもまず元気で意欲的に学べる環境というのは大切であると考えているので今後の課題としても考えてみたいところです。
欲を言えばレンタカーでも借りてドライブに連れて行ってあげたかった…!
・日本ではメジャーである"飲酒"ができないなかで、どう過ごすか
2年次はワールドカップの観戦を、
3年次はボーリングを、
今年は渋谷周辺の観光をしました。
お酒がなくても楽しめるというのは大切なことですが、日本は飲食店を見てもお酒の重要性は大きいと思いました。
・やっぱり"THE 日本"が好き
「どこに行きたいか?」
こう尋ねた時、ほとんどは「任せる」との回答でした。(それはそれで困ったのですが)
でも結局は、「日本らしい観光がしたい」とのことで、古江戸の川越や、渋谷の繁華街,和風の飲食店などいわゆるコテコテの観光をして楽しみました。
これは典型的な観光形態でもあるし観光学部としてはぜひ考えたいものであると思っています。
・自分が観光客だったら、何を求めるか。
自身ブルネイにホームステイをした際、一般に知られていない海岸のデートスポットや現地の人しか知らないような闇市に連れていってもらった事を本当にありがたく思っています。
だからこそ今回もある意味で"ややアングラ"な環境、つまり渋谷の裏路地等を回ったのは自分としては良い経験をプレゼントできたかなと思っています。
「彼女に悪く思われたくないない」という理由でシャッターを押さなかったNandaの心意気に感動でした。
以上です。
他の人の感想もぜひ聞きたいです('∀,)
4年 遠藤