フィギュア(?)があんなに奥が深いとは。
目玉がばら売りされてたり、手首だけで2100円だったり、体型も選べたり、服の値段がわたしの服と桁違いだったり。
あれがもう一人の自分だと思える人は、それはそれは楽しめるでしょうね。
漫画は普段全く読まないので、同人誌も一般紙も醍醐味が分からず終いでした。
勉強します・・・。
お昼を食べたフードコートは回転が非常に悪く、味もいまいちで、なぜあれで成り立っているのか心底不思議でした。
しかし共通の趣味を持った人たちが長時間居座り、互いのグッズを見せ合ったり爛々と語り合ったりしているのを見ると、食事というよりは場の提供なのだと思いました。
秋葉原には、単に安い電化製品を求める人、いわゆるオタクとされる人、外国人観光客、多岐において聖地なのだと見て実感しました。
PCやメモリ、イヤホンなど小物の安さは聞いてはいたものの衝撃で、今まで普通に買っていたのがもったいなく思えました。
けどこれから毎回秋葉原で買うかというと、行くのも面倒だしどの店がいいのかもよく分からないしで、結局今回学んだことは「そういう世界もある」という認識止まりなのかもしれません。
ここでわたしは一旦合宿から抜けます。
翌朝9時のプレゼンから再参加!
わたしだけテーマのキャラがぶっ飛んでいましたね。
どうかこれからもお付き合い願います。
みんなの発表を聞いていると、そんな大雑把なテーマでどういう方向に持っていくんだ?とか、本当に好きでこれを選んだんだろうか?とか、本当に好きでこれを選んだんだろうな、とか、それぞれのスタンスの差が面白かったです。
まだみんなのテーマを理解しきれていないし、聞いていて分からない部分もあるけれど、これからどういう風に仕上がっていくのか楽しみです。自分も含めて。
高野