2010年10月03日

グアム合宿

3年グアム合宿
9月14日(火)〜19日まで3年グアム合宿に行きました。アメリカ圏に行くのは初めてだったのでとても楽しみにしていましたが、今回は2年台湾合宿以上に感じる事が多かったように思います。
14日→移動日。21:30成田発。02:00グアム着 飛行機ではゼミ生皆で固まって席を取ることが出来ずバラバラになってしまう。グアム着後はホテルへ。3時間ほど仮眠をとる。
15日→朝から戦跡ツアー。National Park Service Museum などでその当時使われていたものなどを観る。翌日のトレッキングのオリエンテーション。チャモロビレッジのナイトマーケットへ。屋台で夕飯を食べる。
16日→戦跡ツアー。警視庁を表敬訪問。疲れのためみんなが車から出てこなくなる。恋人岬へ行くが有料の場所に行ったのは先生だけ。笑
17日→トレッキング。過酷。スコールかと思いきや本降りの雨。楽しみにしていた滝壺ジャンプが出来ず。トレッキング終了後、芳賀さんとお話。夕飯は中華バイキング。夜は買い物。欲しかった時計をゲット。グアムは日本人多い。
18日→ウェスティンに移動。午前中GMの方にお話を聞く。ホテル内の見学。昼はバイキング「テイスト」にて昼食。午後は念願のビーチへ。少しだけ買い物へ行き、少しだけヘブンリーベット体験。寝る暇なく02:00空港へ04:00発07:00成田着。
簡単にまとめてみました。

グアムに行って思ったこと
グアムのイメージと言えばビーチ、青い海、買い物、バカンス、楽園…けれど実際はそれだけではない。今もなお戦争の爪痕が残る地であり、それが見えない(メディアなどによって見えなくなっている?)ように感じた。
私の友人に何人かこの夏グアムを訪れた人がいたのだが、皆パッケージツアーで買い物やビーチアクティビティを楽しんでいた。それはそれで楽しいと思うし、旅のカタチとしては主流であると思う。私の研究テーマである「若者の海外旅行離れ」に関連して考えてみると、出発する前に行った先での出来事や、風景が想像出来てしまうから行く必要がないと考えるのではないかと考える。パッケージツアーも楽しいしいく先々での出来事も安全、安心で楽しい。今回私たちが経験したトレッキングなどの戦跡観光はどんなものか予想も出来ないしそこにいかないと経験出来ない経験である。そういう体験のできる形態の旅行を若者達は求めているけれど、今の旅行業界にはないのではないのかと思う。
芳賀さんのお話から。愛国心について。普段の生活をしている中で愛国心を感じる事は少ない。というか“日本”を意識する瞬間があまりないかもしれない。ワールドカップでスポーツバーに集まっている時、海外旅行へ行く時、テレビで日中関係が報道されている時。たぶんそれくらい。

よく耳にすることだけれど戦争の時、「お国のために」と言って亡くなった人は多い。愛国心は当然あった。戦後復興する時も皆が日本を思って必死になり一方向をむいていたからこそ高度経済成長を迎える事が出来たのではないか。今の日本は違うと思う。政治家は私利私欲のための演説をし、政策をとるといってもどこからその財源がでるのかわからない。みんな違う方向を向いてるように思う。私自身も誇りを持って日本が好きと言えるかわからない。今回改めて自分の政治に対する無知さを知った。知らなければならないことがたくさんあると思った。戦争も政治のことも、「お国のために、未来の子供たちのために」と亡くなった英霊のためにも。グアムと日本がこんなに関係が深いなんて知らなかったし、今回グアムを訪れなかったらずっと知らずにいたかもしれない。至る所で日本兵が、日本軍がという言葉を聞いたし石碑には日本語を見た。今でも慰霊に訪れる人は多いという。
ショッピングとビーチの島グアムではないことを多くの人に知ってもらう必要があるし、自分が聞いたこと感じたことを人に伝える責任があると思った。

グアムをまた訪れるか。
買い物とビーチなら別の目的地に行ってしまうと思う。けれどグアムの人ともっと触れ合えたり、観光地としてのグアムではない部分を知れるのであれば行くかもしれない。

最後に
合宿係のあいり、ちーちゃん、えりか、トレッキングをセッティングしてくれたはまちゃんお疲れ様☆ありがとうございました!!

中橋いずみ
posted by 08なかはし at 21:46| 埼玉 🌁| Comment(1) | TrackBack(0) | kanko08 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
書かれているように、タモンなどのリゾートで遊ぶだけでなく、しっかりとかつての戦争を見つめてほしいものです。特に戦争の犠牲になった先住民のチャモロ人たちは、戦争を忘れていないのですからー。

そういうことも含めて、このたび、グアムの戦跡を紹介した本を創りました。ぜひご参考にしていただければと思います。
『グアム戦跡完全ガイド―観光案内にない戦争の傷跡』
http://www.alpha-net.ne.jp/users2/shakai/top/93-9.htm
Posted by 小西誠 at 2011年07月06日 17:25
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