2010年09月30日

グアム合宿

9月14日〜19日にグアム合宿に行きました。ゼミでまさかビーチリゾートに行くとは思ってませんでしたが、初英語圏だったし楽しみにして日本を出発しました。




私が今回の合宿の中で一番印象に残っているのは良かれ悪かれやっぱりトレッキングツアーです。とりあえず過酷でした。
スコールかと思った雨は結局ずっと止まず、びしょびしょで泥だらけになりながら丘を下りました。もはや滝つぼジャンプどころか濁流で溺れかけました(笑)デジカメ故障者も続出しましたね。あと、みんなで雨の中おにぎりを食べたことは忘れられません。




そんな過酷なトレッキングでしたが、案内してくれた芳賀さんの話から学ぶことはたくさんありました。事前に購読で戦争におけるグアムについてある程度の知識は知っていましたが、現場で芳賀さんの話を聞いて実際にその戦場を歩くというのは本で読んで得た知識をはるかに超えて感慨深いものでした。実際の戦場を前に「ここから日本軍の兵隊が上がってきて・・・」「爆撃であっちの島の空が真っ赤に染まっていた」などの話を聞いているとそれがとても生々しく感じる一方で、「本当にこんなにきれいな島が戦場だったのか?」とその事実を信じきれない気持ちもありました。しかし歩いている途中で爆弾の破片を見つけた時はやはり事実なのだということを改めて実感させられました。グアムでの戦跡巡
りとトレッキングを通じて、人が見るために解説などが用意されてガイドブックに載っているような整備された戦跡よりも、戦後人の手つかずでそのまま道端に放置されたような戦跡の方が戦争というものをより強く意識させるなと私は思いました。現在グアムはビーチリゾートやショッピングのイメージが先行していて、戦跡についてはあまり知られていません。芳賀さんが後日送ってくださったメールにもありましたが、私たちは戦争というとどうしても暗く重いものと捉えがちになってしまいます。私も実際そうだし、出来れば避けたいと思ってしまうテーマです。でも戦争については日本人なら知っておかなければならないことだと思うし、観光などを通じて実際に戦跡を見てそのことを多くの人に知っても
らうことで、自分たちが生きていく社会にとって少しでもプラスになるのではないかと思います。なので日本人にとって身近なグアムは今後戦跡についてももっとPRしていくべきではないかと感じました。




またグアムをリピートするかということについてですが、私はリピートはしません。まず実際グアムを訪れてみて個人的にそこまで魅力を感じるものがなかったというが理由の一つです。チャモロビレッジなど民族文化の施設もあったけれど観光地としては独自性が少し薄いように感じました。実際観光施設より道で偶然出会った水牛と原住民ぽいおじさんのがインパクトが強かったです。あと町なかに日本語の看板が多数あったりお店の人に日本語が通じたりと、日本人としては安心できる反面、外国であるのに日本化されすぎている気がしたからです。旅行はやはり普段の環境とは異なるものというのも魅力だと思うのですが、グアムでは海外旅行にしては「外国に来た」という気持ちがあまりなかったように思
います。




しかし戦跡を含め、ビーチリゾートだけではない今後のグアムの観光がどのようになっていくのか注目したいです。




3年 天野

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posted by masutanis at 22:03| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | kanko08 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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