2009年09月25日

☆海外合宿*台湾☆

090905_1957~01.jpg090909_2249~01.jpg
台湾での1週間は私にとって、日本以外のアジアの国を直接体験するという面からしても深いものでした。
韓国には2泊3日の旅行で行ったことがありましたが、王道の良い所だけをつまみ食いしたような観光だったため、その国を知るっという面においては欠けていたと思います。

今回初めて1週間という期間を台湾で過ごすことにより、また、師範大学の生徒さん達や出会った人々と交流することにより新たな世界を知ることができたと思います!

私が台湾の学生さん達とお話をしていてまず感じたのは、日本人がアメリカを見る関係と、台湾人が日本を見る関係は似ているのではないかということです!私達がアメリカ人の歌手や俳優を知っているように台湾の人達の多くは日本人の歌手や俳優を知っていて、また逆に言えば、アメリカ人が日本人の歌手や俳優をあまり知らないように、私達も台湾人の歌手や俳優をあまり知らない。アメリカは日本を占領した時代が、日本は台湾を占領した時代がありますが、それは歴史的事実と捉え、それぞれの国の文化を受け入れている点においても似たようなものを感じました。

今回は、観光のシチュエーションがいかに大事かを考えさせられた旅行でもありました。現地係ということもあり、下調べをしっかりした後での観光となり、また授業ではさらに詳しい内容を教えて頂くことができ、やはり、その場所、もののもつ語りや意味を理解して観光することは、無知に観光するよりもとても有意義なものであると感じました。
同時に烏来のロマンチック通りを歩いているときに、確かにここはほどよい暗闇と灯かりのコントラストが心地よく、デートスポットには適してるかもしれないと思いつつも、ゼミ生でゾロゾロと疲れはてて歩いていては、終わりがなかなか見えない薄気味悪い田舎道にしか感じませんでした;;

師範大の学生が日本語を話せなかったら、英語という世界共通語が存在しなかったら生まれることのなかった交流だったと思うと、やはり言語を習得する大切さを感じます!

しかし、英語を学んでいても、その国の言葉を理解できるようにならない限りは、あの独特の仲間外れな気分からは抜け出せないということもわかりました。

私達を案内してくれた学生は1年半、つまり私達が第2外国語を学習した期間と同じ期間しか日本語を勉強していないのに本当に上手に話していました。彼女が言うことには、日本のテレビや映画をよく見るそうなので、私も色々活用してみたいです☆

歯磨きをするだけでも水は苦く、シャワーを浴びる度に目は充血し、トイレでは紙が流せず、屋台では衛生面が心配になるような光景を目にすることにより、その土地の文化をそのまま受け入れることの難しさを初めて少し感じたような気がします。この程度で動揺しているようではこれから先が思いやられますが…。
もし私が開発者だとしたら、この地の人々が必要としていなくても上記の点を改善したいと思ってしまいます。しかし、滞在中頻繁にウェットティッシュを取り出す私達の行動を見ていた学生さん達も、いい気持ちがしなかったことは確かだと思います。

私にはもう1つ印象に残っている出会いがあります。それは日本語教育時代を経験して育った老人との出会いです。彼は私達に嬉しそうに流暢な日本語で話しかけてきました。「日本人?みんな別嬪さんだねぇ!最近日本語を話す友達がどんどんいなくなってしまって日本語を話す機会がなくて寂しいんだよ!」
日本に支配されたという感情と、日本に懐かしさを感じるという相反する2つの感情が存在することを知り、台湾らしさを探し求めた時に日本占領時代に辿り着いてしまったというのも理解できるような気がしました。


同じものを口にしているにも関わらず、3日目にしてお腹を壊すという過酷な状態だった人が他にあまりいなかっただろうことに疑問を感じずにはいられませんが、1週間の初めての海外合宿は新たな発見ができた点においても、ゼミ生との仲を深めるという点においても意味のある合宿であったと思います☆(^-^*)


村井智美


posted by masutanis at 21:25| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | kanko08 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。