2009年09月21日

09.08 ペナン合宿

 私はマラヤ大での2週間のマレー語研修後、シンガポールからみんなと合流しました。合流前時間があったので、旅行スタッフさんのお宅で休ませていただき、夕食をごちそうになったり、お子さんと遊ぶことができとても楽しかったです。この方はスキューバダイビングのツアーも企画されているそうで、毎年日本人旅行者も来
るとおっしゃっていました。チラシに掲載された美しい熱帯魚の写真を見て、私もいつかは体験したいと感じました。


 みんなと合流し、いよいよ農村ホームステイ!車が止まったのは想像以上の山の中で正直行く末が不安になりました。けれど、到着時間はすでに深夜を回っていたにもかかわらず、各ホストファミリーが迎えに来てくれており、マレーのお菓子まで用意していただき温かいもてなしを受け少しずつ心が落ち着いていきました。私
が宿泊したのは歓迎会が開かれたお宅でしたが、どうやらゲストハウスのようでホストファミリーは隣の家に暮らしているようでした。また、ここには私たち(私とサメちゃん)以外にもカナダ人大学生も滞在しており、遠い国からこんな山の中に来る人がいることにとても驚きました。滞在中さらにびっくりしたのは、アリとヤモ
リが大量発生していたことと、お風呂場にものすごく大きくて不気味なクモがいたことです。アリとヤモリにはすぐに慣れてしまいましたが…。


 滞在2日目は、朝からみんなと合流してハイキングへ出かけました。これはガイドツアーで説明を受けつつ山登りを楽しみました。初めてキャノピーウォークをしましたが、案外楽しかったのでまたやってみたいです。残念だったのは歩くことに精いっぱいになり過ぎて、熱帯植物を十分に観察できなかったことです。次回行く機
会があれば、もう少しゆっくり散策したいです。帰りはヨットで戻ったのですが、水しぶきが気持ちよかったです。みんなと解散後、昼寝をし、ホストファミリーに連れられて海へ行きました。砂浜ではマレー凧をあげて楽しんだり、「アイスカチャンが食べたい」と言ったらバケツ一杯のアイスカチャンを御馳走になりました。夕
方にはナイトマーケットへ行き、夕食前にもかかわらず面白い食べ物を見つけると食べてしいました。また夕食後には、違うナイトマーケットへも連れて行ってもらいました。最初に行ったナイトマーケットは食料品や日用雑貨が多く扱われていましたが、ここはお土産品がメインのようでした。合宿最終日に泊ったシャングリラの
近くだったので観光客向けのナイトマーケットのようです。また村には小さな商店らしき店は見かけましたが、スーパーマーケットはなかったと思います。マーケットへ行く途中、ホストファザーに「日本ではどこで食べ物を買うの?」と聞かれて「スーパー」と答えましたが、この村の人たちの暮らしはマーケットに支えられてい
るのだと思いました。


 私たちのゲストハウスの庭は広くて、木の実を食べたり、鳥やウサギや魚など動物を飼っていて家の周りでも楽しむことができました。また、ホストマザーがつくるご飯はとてもおいしかったし、ホストファザーは色んなところに連れて行ってくれたので「もっといたいなー」と思いました。たった2泊3日間の滞在だったけれど
、内容はとても濃かったです。けれど「ホームステイ」という観点からいえば、ゲストハウスではなく、もっと近くでマレー人の暮らしを見てみたかったとも感じました。
 

 ホームステイを離れて私たちはマレーシア科学大学へ向かいました。短時間ではありましたが、あちらの学生さんと交流することができました。私の隣に座った方はイスラエルから来ているようで、他にも中東からの学生が多いようでした。宗教が同じということが要因のようです。また私たちの大学の授業料を聞かれたので、
伝えたら高すぎると驚いていました。


 この日から滞在するのはヘリテージホテルです。早期へ行った人から以前宿泊したヘリテージホテルは水回りが悪いといううわさを聞いていたので、幻滅していたのですが、今回宿泊したホテルはとても清潔で居心地が良かったです。また、窓が木枠だったところと風通しが良い隙間のあいた木の窓がレトロでかわいく、とても
気に入りました。
 

 翌日からは怒涛の街歩きです。最初に行ったセントジョージ教会は東南アジア最古の聖公会協会らしく、グリーンの中に立つ尖った外観はとても印象的でした。できたら、内部見学もしてみたかったです。またガイドさんと最後に訪れたクーコンシーは外装も内装も彫刻が非常に細かく美しかったです。一組の華僑一族が建てた
とは思えないくらい豪華で圧巻でした。この日の夕食はタンドリーチキンでしたが、味も量も大満足でした。ここで飲んだバナナスムージーは上にアイスが乗っていて本当に本当に幸せでした。
 

 翌日は、ブルーマンションの見学に行きました。この建物はペナンの有力者で会ったチョンファッツイの豪邸です。中ではガイドさんが楽しく説明をしてくれました。風水が取り入れられた建物で、中庭があったり、木が多く使われていた様に感じます。ここはホテルとして宿泊できるそうで、機会があればぜひ泊まりたいです
。また、ペナン博物館ではシンガポールが栄える前は、イギリスの植民地経営の上で重要な基地であったペナンの歴史を知ることができました。午後の街歩きで印象に残ったのは水上集落です。今現在も実際に人々が生活しているようで、住人のおじさんが説明をかって出てくれました。昔は陸地に居住許可が出なかった人々が水上
に家を建てたのが始まりだということです。よくこんなところにまで住もうとしたなあと感心しました。魚介類を自分の庭で調達できそうなのはいいかなとも思います。夜はホテル近くのレストランで、ロティチャナイやカレーを食べました。ロティチャナイの生地が三角帽子のようになっていた食べ物は甘くておやつにぴったりだ
と思いました。またここで、サメちゃんと加藤君のお別れ会もしました。サメちゃんは「輝け自分!」って言ってました。その通り頑張ってほしいし、自分も頑張ろうと思いました。


 翌日はいよいよシャングリラです。さまざまなタイプの部屋を見学させてもらいました。部屋に露天風呂があついているタイプのものは庭に熱帯植物が植えてあって素敵でした。またアメニティがロクシタンだったので女性にはうれしいサービスだなと思いました。スパは部屋自体がいい匂いで外とは時間の流れが違っているよ
うでした。午後からはビーチリゾートでたくさん遊びました。砂浜に出るとビーチアクティビティの勧誘がたくさんあって騙されるのではないかとちょっぴり怖かったです。またビーチリゾートなのに卓球があって嬉しかったです。

 夜は再びナイトマーケットへ出かけました。ここで飲んだマンゴ×バナナ×パインアップルのフレッシュジュースはおいしすぎでした。安いのに奇跡のクオリティーです!


 この合宿も入れて3週間に及ぶマレーシア(とシンガポール)滞在になりましたが、何といっても安くておいしいものがたくさんあるマレーシアって素敵な国だなと思います。お気に入りはニョニャ料理のオタオタです!1年生の時にシンガポールへ行った時は警戒し過ぎてかごはんが全然おいしく感じなかったのに、今は何でも
食べれる自分に結構驚いています。また、マラッカに行ったりシンガポールにできたプラナカン博物館やペナン博物館に行ったりしてプラナカンについての興味がぐんと増した旅でした。
                                         
                                          3年 高橋理恵

 

 



 

 



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posted by masutanis at 03:12| 埼玉 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | kanko07 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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