2009年09月14日

台湾合宿

初飛行機、初海外でした
だからってわけじゃないけど、出航の時にバッグに入れていた筆箱に常備しているハサミとカッターを剥奪されました

台北空港い着くと、現地の学生が迎えに来てくれていました
空港の出待ちを実際に見たのは初めてです
そこから受け入れ先の台湾師範大学に向かうバスの中、
明治時代風の建築物に目を輝かせていました
台湾は日清戦争後の1895年から終戦の1945年までの50年間という長い間、日本によって統治されていたため、
当時の建築物が現在でも残っていたり、あるいはその頃の影響を強く受け継いでいたりと、
現在の台湾を語る上で、日本統治時代は切っても切れない重要な事項となっているようです
また、各建物の上には温水タンクが搭載されていました
台湾は熱帯、亜熱帯、温帯の三つの気候を持つ特殊な環境で、
その関係で太陽熱で水がだいぶ温まるようです
その他、中華風な彩りをした廟なんかも目につきました

そうこうしているうちにバスは大学につきました
前もって先生から言われていたことで、
所詮は大学に併設された宿舎だから、アメニティは期待するな、
ということでした
ホテルでした
完全にホテルでした
しかもけっこう値のいいホテル
三人部屋だったけれど、三人で暮らすには十分過ぎるくらいに広く、
シャワールームがあり、ベッドがあり、100ch近く映る液晶テレビがあり、奥には更に勉強スペースも用意されていました
あちらももてなしに力を入れていた、ということでしょうか?
台湾でも観光による経済的収入は重視されているようでしたし、国の政策も絡んでいたのかもしれません

夜は中華料理屋に行き、その後ナイトバザー、夜市に行ってきました
夜市は日本のお祭りのような雰囲気で、
屋台がいっぱい出ていて、お店によって値段もまちまち
服や食べ物、アクセサリーなど、売っているものも幅広く、
夜市は毎日開かれているため、現地の学生も時々遊びにくるそうです

二日目からは毎朝9時から11時半まで授業を受けました
そして午後は、午前中の授業の内容を頭に置きつつ見学、といった形です
日本統治時代の貴賓館、総統府(旧台湾総督府)、
日本でいう赤レンガ倉庫のようなところ、龍山寺という台湾最初の廟、そして日本でいう新宿にあたる大稲程という街に行き、
地下鉄に乗って帰って二日目は終わりました
龍山寺は萬華という街にあり、大稲程も含め、午前中で勉強したことをそのまま見に行けたので、歴史を思い起こす度すごく勉強になりました
あと、木が面白かったです
南国をイメージさせるような木がいっぱいありました
枝から根っこが生えた木や、細長くスラリと伸びた木、松もあったり、五日目に行った義民廟では椿(かな?)もありました
日本にはない木があったり、日本にもあるのがあったり
と言っても、九州や沖縄あたりにはあると思いますが;

三日目にして早くもお腹を壊しました
食べすぎだそうです
夕飯や昼食のお弁当の量が多いのが原因かと思います
基本的に自分の前に出された料理は食べきる主義だったので食べていたらこの仕打ちです
よってこの日様子を見て、四日目からは食べきることは断念しました
お昼ごはんは毎日少しずつ違っていました
たぶん色々な国、あるいは台湾の中の地域の料理をチョイスしてくれていたのでしょう
しかし、夕ご飯を含め、台湾の料理は全般的に味付けが濃かった
しかも歯ごたえがネチっこい;
量が多いことと、その味付けのために、
合宿の途中には、思い出すだけで吐き気が込み上げてくるようになっていました
せっかくのもてなしの気持ちにケチをつけるようで申し訳ないです…
しかし量の多さについては他のみんなも文句があり、
五日目にして遂に先生は夕ご飯を自由にしてくれました
しかしこれは、観光学部生のフィールドワーク、という点では、食文化を考える上で多くの食に触れることは大事ですし、その他先生の言い分の方が正しいと思います、当然のことですけど
しかしやはり、食べ物を残すのはもったいないとか、そもそもそんなにお金を用意してないとか、僕も含め半分旅行気分の学生にはちょっと荷の重い話だったようですね;;;
食べる時は楽しんで食べたい、というのが簡潔な結論だと思います

最初はこの合宿に行くこと、あまり喜ばしく思っていませんでした
帰国後翌々日に試験があることや、その他諸々の裏事情もあったので
しかしゼミの先輩の説得や先生からの見えない圧力に負け、半ば渋々行きました
しかし、今では行って良かったと思えます
行って良かったと思えて良かったです
午前中の授業と午後の見学、一週間を通したフィールドワークは本当に有意義な時間だったと思います
学校でただ頭ばかり使っているのとでは習得できるものが全然違うと思いました
また、今回の合宿を、勉強の意味だけでなく、旅行の意味でも楽しめたのは、現地の学生や講師とガイドまで務めて下さった現地の先生方、色々と細かい面倒をみてくれた受付の方々のお陰だと思います
本当に感謝です
そして、ばらしていいのか知りませんが、現地の学生の労苦を慮り、台北101の入場料を始め、色々と世話を見て下さっていた舛谷先生にも感謝です
先生の席を奪わずにもう少し敬ってもいいと思います(笑)

横井彬人


posted by 08よこい at 15:07| 埼玉 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | kanko08 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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