2009年06月02日

大久保フィールドワーク

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観光まちづくりプロジェクトで大久保フィールドワークを実施。新大久保駅を起点に大久保通りから小泉八雲公園経由、職安通りをなぞり、総武線沿いに大久保駅に戻った。大久保通りから職安通りまでは全くコリアタウン。明洞のり巻きはお客までソウルだった。非日常のコリアンエスニック、特に韓流グッズはその象徴だろう。そうした「みやげ物屋」ビルの七階に高麗博物館があった。2001年開館のNPO博物館で、日本とコリア(韓国・朝鮮)の間の長い豊かな交流の歴史を、見える形であらわすことを目的の一つとしている。開催中の企画展は日本の朝鮮学校についてだった。同化を強制する日本社会とのせめぎ合いの歴史を目の当たりにし、居心地の悪さを感じた人もいたかもしれない。非日常に日常が攻め込んできた瞬間だった。元は稲城にあったこの博物館が、大久保というコリアタウンに開館したのは、韓国人新移民の成功者が安価に場所を提供してくれた結果とのこと。エスニックタウンがコミュニティの紐帯の場として維持している側面はないのだろうか。たとえばサンフランシスコのチャイナタウンのアメリカ華人歴史学会のように。街の要素としてもっと目立ってほしい。
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舛谷


posted by masutanis at 01:00| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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