2015年03月15日

ブルネイホームステイ

舛谷ゼミに入ってから、ホームステイのリーダーとしてマラヤ大生の受け入れをしたり、延辺合宿の渡航担当をしたりしてきましたが今回のブルネイ合宿が今までで一番大変でした。舛谷先生が不在だったことも大きかったです。おととしのゆうきさんの代に比べたらまだラクな方だとは思いますが、、。
去年の11月頃さやさんから分厚いファイルを受け取り引き継いてから参加人数を集めたりヤティさんとメールでやりとりしたりメンバーリストを送ったり全員分の航空券を取ったりFacebookでのあいさつなど、、やることも責任も大きかったです。

ホームステイのランミで去年からイスラムについては色々調べてきましたが、今回ブルネイに行ってイスラム教の国で過ごすことができてとても貴重な体験ができました。

例年各家庭に2〜3人でのホームステイでしたが、今回わたしは1人だったので不安でした。
でもホストファミリーが今まで色々やりとりしてきたヤティさんだったこと、かわいくて人懐っこくてやんちゃな兄弟がいたこと、イスラムやブルネイについて色々教えてくれたりジョークを言って笑わせてくれるホストファザーがいたこと、優しい姪っ子とフレンドリーなお手伝いさんがいたこと、そしていろんなところに連れてってくれたヘリーがいてくれたおかげで本当に楽しかったし充実した一週間を過ごすことができました。
モスク、ミュージアム、カンポンアイール、マーケット、お米のプランテーション、サゴファクトリー、テンブロン、クロコダイルランド、エンパイアホテル、結婚式、、ほかにもご飯食べに行ったりスタバ行ったり、やり残すことはないくらい色々なところに行くことができました。

ブルネイは穏健であり厳格なイスラム教国だと事前学習で学びました。たしかにみんな朗らかでとても優しかったですが、思ったより厳格ではないように感じました。
タバコを吸っている人をたくさん見かけたし、お酒を飲むという話も聞きました。
UBD学生との交流のときは、数人のイスラム教の子もヒジャブを取って海に入っていました。
またレガリアミュージアムで見た写真で国王の周りの女性がヒジャブをつけていなくて、大丈夫なの!?と疑問だったのですが、16世紀とかからブルネイはイスラム教国だったけれどヒジャブをするようになったのは割と最近のことでイラン革命後のことらしいです。
ブルネイの歴史は水上集落から始まったらしく、海のシルクロードの通り道でもあったためアジアの品々が海底から見つかったそうです。
早期体験でミャンマーに行ったときには水上集落には訪れたのですが、ブルネイは富裕国なだけあって、水上集落でも新築で整備されていて驚きました。
ヤティさんの姪っ子の家族は水上集落に住んでいたので実際に家の中に入ることもできました。
いくつかの村があり、それぞれの村に1つはモスクがあるそうです。

4日目の夜にヤティさんやパパ、おじさんがイスラム教についてたくさん教えてくれました。
ハラルについてやお祈りなど勉強して知っていたこともあったけど、彼らが実際にどう思っているかを知ることができました。
特に日本でイスラム国の件があったことでイスラム教全体のイメージが変わることを恐れていました。
私たちはISISとは決して違う!と強く強調していました。もちろんISISとは違うということは分かっていましたが、私は今回ブルネイに、イスラム教の国を訪れるにあたって両親に少し心配されました。また日本にはハラル料理のお店も商品も他の国に比べると少なく、モスクなどお祈りの場も限られているので、イスラム教についてのしっかりした知識がない人にはイスラム国の報道の影響で悪いイメージがつくことも十分にあり得ると思いました。
しかし実際のイスラム教はとても善良であり、困っている人がいたら助けるのは当たり前だし、人助けはいつか自分に返ってくる。助け合いでみんな幸せになれる。こうしてホームステイを受け入れているのも、これがあなたのためになればわたしも幸せなんだよって言われてすごく感心しました。
そのあとお祈りの様子も見せてくれて、アイシャたちがわたしにもお祈りの最後の挨拶?をしてくれました。
その日の夜11時頃、ヤティさんとパパとヤティさんの姪っ子とご飯を食べに行きました。(夜ご飯ではなく夜食。笑)
ヤティさんがこれが私たちにとって呑みに行くみたいなものなんだよって言ってて、これだから太るのよ〜って言ってました(笑)
お酒が飲めない分、こうして楽しんでいるんだなと分かりました。

また事前学習では婚前の男女交際は禁忌みたいな感じだったけど、ホストファミリーともUBDの学生ともふつうに彼氏とか彼女の話をしたのでそんなことないのだなと分かりました。

今回のプログラムで、イスラムについてだけではなく、"ホームステイ"についても多く学ぶことができました。

ホームステイは、信頼関係を築くためにホストファミリーとどれだけコミュニケーションを取れるかが大事だと分かりました。旅に何を求めるかはそれぞれですがホームステイをするにおいて重要なのは人と人との関わりで、今回お互いの意思疎通があまりできなかったグループがあったこともいい勉強になりました。


わたしはこれまでリーダーといった役割を務めた経験が多いとは言えないので今回ホームステイのリーダーとして参加して大変さも責任の大きさも実感しました。

統率力のあるリーダーだったとは言えないですがわたしもゼミの皆もそれぞれ貴重な体験ができたと思うのでよかったです。

協力してくれて本当にありがとうございました。


最後に。先生からのメーリスにもあったとおり、最終的には報告書にして、早稲田の学生団体との調査にも役立てたいと思っているのでよろしくお願いします(@_@)!!!




中野瑞希

posted by 13なかの at 22:20| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

Brunei home stay

関係ありませんが、現在メキシコにいます。メキシコは思いのほか寒いです。時差ボケで早起きしてしまったのでゼミブログ書こうかなあと。
ブルネイでは豪邸にステイしました。家にはお手伝いさんが5人ほどいるわ、螺旋階段はあるわ、車が沢山あるわと如何にもな豪邸でした。リッチなブルネイという国を表象したような家庭だったと思います。家自体が観光地のような場所でした。
毎日観光にも連れて行ってくれて、とても充実した毎日を送ることができました。有名なモスク、ビーチ、水上集落、遊園地、ショッピングセンター、映画館、ゲームセンター、ビリヤード場などなど、観光地から地元の人の娯楽施設までほとんど網羅することができました。イモムシを食べたのは衝撃でしたが、まあ経験値が上がったので良しとします。
日本では税金が上がる、上がらないと揉めているなか、税金がないというのは凄いことだなと思いました。やはり石油産出国であるというのは大きいなと思います。ドンキーと呼ばれる石油を汲み上げる機械を見た時は、なんだか少し感動しました。ブルネイの石油の多くは日本に輸出されていると聞き、日本にとってブルネイとの関係は思っていたより大事なものだと感じました。
今回はゼミのホームステイの企画ということで、とても楽しむことができましたが、観光地としてはどうなのかなと思いました。交通機関はほぼ車しかなく不便だし、他の国と比べても突出しているものはないかなと感じました。現在はマレーシア観光のツアーの一部になることが多いようです。まあ観光地としとての利益を重要視する必要はないのかなとも思います。観光の穴場としてコアな観光客が来るのかな?
個人的にはまた行きたい国になりました。いつでもおいでと言ってくれたのでまたいつか訪問したいと思います。

五十嵐一樹
posted by masutanis at 21:55| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | kanko13 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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