2015年02月12日

オーストラリアホームステイプログラム

第39回日豪相互訪問プログラムの日本での受け入れが1/24〜2/7で行われました。
日本メンバーは立教生4人、慶応生1人、大妻女子大生1人、高校生1人。
オーストラリアメンバーは女性3人男性3人で、女性3人は比較的わたしたちよりも年齢が上の方でしたがみなさんとても親しみやすく、話しかけてくれたりオーストラリアについて教えてくれたりジョークを言って笑わせてくれたりと、わたしたちもとても楽しい時間を過ごすことができました。

24日 成田空港のお迎え
わたしは行けませんでした。

25日 ウェルカムパーティ
川越の式場でウェルカムパーティが行われ、日豪メンバーそれぞれの自己紹介や日本文化の紹介(阿波踊り)、オーストラリアメンバーのギター演奏などがあり、食事をしながら初めての交流を楽しみました。

26日 ジブリ美術館
わたしはこの日テストがあったので、終わってから合流しました!
ジブリ美術館は2回目だったのですが外装も内装もかわいくてジブリの雰囲気を楽しめました!
ショートムービーの待ち時間にオーストラリアメンバーと結構お話できました!
私は途中参加だったけどみんなは1日歩き回って疲れてるようだったので早め解散でした。

27日 埼玉伝統工芸会館 酒蔵見学
比企郡小川町にある埼玉伝統工芸会館にて和紙作り体験をやりました!
日本の伝統工芸の展示や和紙作りの原料や行程の説明などがあり、オーストラリアメンバーと周りながらちょこちょこ説明したのですが、全てを英語で上手く説明することができず悔しかったです。
和紙作りはみんなデザインを考えるのが楽しそうでした!
お昼はおそばとおにぎりで、お店の人の通訳をしたり食べ方を教えたりしながら食べました。麺類を食べるときにすすって音を出すのはオーストラリアではよくないマナーだから抵抗があると言っていましたが、日本にいるからということでみんなすすって食べていました。お箸の使い方も上手でした!
車で酒蔵まで移動しましたが、予約の時間まで時間があったので近くのドラッグストアで時間を潰しました。
入る時はドラッグストア、、と思ってたけどみんな食品を見たり香水や化粧品を見たりしていて意外と良い時間潰しでした!
帝松酒造で見学させていただいたのですが、社長さんが立教大学卒業の方でした!
その社長さんとロータリーの方が通訳してくれながら周ったのですが、英語のガイドブックやパネルなどがあれば外国人観光客ももっと分かりやすいのにと思いました。
パースはワインが有名でオーストラリアメンバーはみんなビールワインウィスキーなどもともとお酒が大好きだったので日本のお酒にはとても興味があったようで、見学の帰りにはお土産屋さんで全種類試飲して結構みんな一升瓶を買ったりしていました。
お酒は世界共通で人気のあるもので、日本には日本酒や梅酒など日本にしかないようなお酒もあるのでインバウンドという点でとても有力だということを再認識し、もっと推進していくべきだと思いました。
(なのでかつさんの卒論はとても興味深かったです!)
そのあとはひな人形のお店にいって見学をしました。
カーラは1万くらいの日本人形を買っていました!
和柄のティッシュケースをみんなにプレゼントしていただきました!
日本の独特の文化とインバウンドを感じた1日でした!

29日 立教での交流会
日豪訪問メンバーの他に1年生2人、2年生2人、3年生1人、4年生1人の10人と慶応生1人とオーストラリアメンバーで初めはキャンパスツアーを行いました。
何人かで分かれて紹介しながら校内を回る予定だったんですけど、私自身上手に説明しきれなかったのですが、4年生のたくさんがメンバー全体にすごくわかりやすく説明してくれてすごく助かったし自分の実力のなさを痛感しました、、。
キャンパスツアーのあとはこかげでディスカッションをしました。
3グループに分かれて20分ごとにオーストラリアメンバーにグループを移動してもらいディスカッションしました。
テーマは食文化、観光、文化についてで、
軽く自己紹介したあと、わたしは観光についてのグループだったので、オーストラリアと日本の観光地などについて話しました。
オーストラリアの観光は、パースのたくさんのビーチやすごく高い木のある森?みたいなとこ(名前忘れました)などの観光地や、コアラやカンガルーなど動物の話、オーストラリア全土の話などで、わたしたちにはオーストラリアのイメージや興味があることについて聞かれました。
日本についてはオススメの観光地で渋谷、原宿、新宿、秋葉原や京都、東北、北海道、屋久島などがあがりました。
観光地の話題から発展して、アニメやマンガの話に移行したり、ファッションやコスプレの話など、幅広い分野でディスカッションできたのでおもしろかったです!
文化のグループでは、オーストラリアは200年しか歴史がない。
イギリス、ドイツ、チャイナなど色んな人種がいていろんなコミュニテイがある。
グルメもいろんな国の料理があって、この前までは日本食が流行って今は別の国の料理が流行っているらしい。
グルメの流行の移り変わりは早いらしい。
オーストラリアのTVプログラムに関して、オーストラリアはとにかくCMが多い。
5分番組放送したら3分CM の繰り返しくらい。
などを話したそうです!
(byさやさん)
ディスカッションのあとはバイキング形式で食べながらお話しました。
他のグループでのディスカッションの話を聞いたりオーストラリアメンバーの明日の予定を聞いたりしました。
最後にはオーストラリアメンバーからささやかなプレゼントをいただきました!

31日 箱根 まちづくりFW
この日はオーストラリアメンバーのフリーデーだったので、カーラとまちづくりFWに参加させてもらいました!
カーラともたくさん話せたし箱根を楽しませてあげられたと思うのでよかったです!
前日に雪が降ったので心配していましたが、天気もよく大涌谷からは富士山も見えました!
カーラと話をしていて興味深かったのは、温泉についてです。日本人は見知らぬ人と一緒にお風呂に入ることに抵抗がないのかということや、逆にオーストラリアには男女裸で海に入るビーチがあること、日本人が持っている刺青の(あまりよくない)イメージなどについて話しました。グローバル化が進んで日本人の刺青に対する気持ちに変化があれば将来的に海やプール、温泉で刺青の入っている人の規制がなくなるのかもと思いました。
ここで少し箱根関所まちづくり研究会の方々へのインタビューの感想を書きたいと思います。
箱根関所通り景観まちづくりでは、かずきのブログにもあったように町民と連携しながら建物の色や高さを揃えたりして景観保護をしているという話でしたが、現時点では距離も短くまだ不十分なイメージが強かったです。丸山さんの話では、その通りにつながる大きな通りも同様な景観の建物にすることが目標だそうですが、箱根はもともと規制が厳しく、町民の意思を重視して、無理やりではなく自主性に基づいてまちづくりを進めているため、思うようには進まないようです。私はこの話を聞いて"真正性"という言葉が浮かびました。観光の授業でよく耳にする言葉ですが、こうして作られる関所通りはたしかに歴史ある地区ですがまちづくりによって建てられたり改装された家やお店は実際にはあとづけされたものであり、色を茶系に統制するのも意図的に守られた景観であるので、"ホンモノ"ではないというイメージも持ってしまいました。
しかし今では協力してくれる店舗や家も増えており、箱根は外国人でも東京からアクセスしやすい温泉地、観光名所であると思うのでこうした努力によって箱根町が栄えていくといいと思いました。
また今回のインタビューでとても興味深かったのが伝統工芸の寄木細工です。子供も大人も思わずわくわくしてしまう、宝物を見つけたような気持ちになるようなものでした。この箱根関所の寄木細工は知っている人にとってはとても有名で地方や海外からも多くのファンが訪れたり、テレビにも取り上げられたこともあるということでしたが、正直わたしは今回初めて知りました。こんな遊び心満載でおもしろい作品があるのに、私のように知らない人はまだたくさんいると思うのでもったいないと思いました。
また伝統工芸は廃れやすく、それを守っていくためにこの寄木細工を利用してアイデアコンテストを行ったり宿泊付きの手作り体験、美術館での制作キットの販売なども行っているということでした。とても魅力的なアイデアがたくさんあったので知名度を広めるというのが今後の課題だと思いました。

4日 浅草観光
浅草寺を見たり仲見世での買い物に付き合ったりお団子を食べたりと、一緒に観光を楽しみました!
お昼はもんじゃ焼きを食べ、増上寺に移動し、見学したりお坊さんに境内を案内してもらいました。

7日 フェアウェルパーティー
川越のお店でフェアウェルパーティでした。
出席者全員感想をのべ、食事と会話を楽しみました。
日豪相互訪問プログラムにはいろいろと不安がありましたが、人と人とのつながりや温かさを感じられるプログラムでした。
観光学部としてもいろいろ学ぶことができ、英語の練習にもなったのでとても充実した2週間を過ごすことができました!

パースに行くのがすごく楽しみですにこにこ光るハート


中野瑞希
posted by masutanis at 15:16| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | kanko13 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月02日

箱根fw

先日、箱根へfwをしてきました。総じて言えば、箱根町のまちづくりについて学ぶことができ、観光という意味でも楽しむことができたので充実したfwであったと思います。それも協力してくださった箱根関所通り景観まちづくり研究会会長丸山さん、丸山さんへの連絡をしていただいた箱根町の方々、いろいろと協力してくれたまちづくりメンバーのおかげです。

観光としては、大涌谷•芦ノ湖•温泉(箱根湯寮)へ行き、どこも楽しむことができました。観光地では中国人観光客の多さが目立ち、箱根としても中国人を歓迎する標示をしたり、中国語表記を多くの店で使ったりと中国人誘致を掲げているように感じました。他の国からのインバウンドを増やす、中国人観光客のリピーターを作っていくというのが今後の課題ではないでしょうか。さらにはどのように滞在時間を延ばし、お金をおとさせるかが重要となってくるでしょう。

ここからは箱根関所まちづくり研究会の丸山さんの話を紹介した上で感想•考えを少し述べたいと思います。箱根町は町民との連携をとってまちづくりを行っているそうです。継続的に話し合いをしてまちづくりを推進していくというのは、ローカルガバナンスに必要なことなので、成功の可能性は十分にあると感じました。主に景観保護のために、高さは15mまで、自然に溶け込む色を使うという規制があるそうです。箱根では高さや色で目立つのではなく、溶け込みながら目立つということが必要となっています。
箱根がまちづくりをする上で抱える問題は、後継者不足です。箱根で暮らすのにはお金がかかるので、小田原など物価が安い地域への人口流出が進み、今後まちづくりを担っていく若者がいなくなってしまいます。若いうちからまちづくりに参加をさせて、箱根町に愛着と誇りを持ってもらうことで、人口流出を少しでも抑えることが必要になってくるのではないかと思いました。
丸山さんの話の中で最も興味を持ったのが箱根の伝統工芸である寄木細工についてです。多くの作品を紹介していただき、寄木細工の楽しさを感じることができました。毎日観光客に向けてこのような紹介をしていて、外国人観光客の間でも評判が良いそうです。伝統工芸品と聞くと堅苦しいと感じる人も多いとは思いますが実際に触れることで楽しさや魅力が伝わり観光資源としては素晴らしいモノであると感じました。丸山さんがおっしゃっていたように、寄木細工に興味を持ってもらうことでリピーターを増やし、伝統工芸が廃れないように次の世代へ引き継いでいくことが求められると思いました。

五十嵐一樹
posted by masutanis at 12:20| 埼玉 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | kanko13 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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